春の新作おんぶひも ~おかあさんとおそろい♪~
2015年春の新作おんぶひもは思わず「かわいいっ!」と言ってしまう自信作です。
大人が使う通常のサイズの他に、同じ柄でおもちゃのおんぶひもも作りました。
お姉ちゃんやお兄ちゃんも一緒にベビーウェアリングが楽しめます。
うさぎとおはな
赤地にレトロなうさぎ柄。肩ひもがおかあさんはブラウンで落ちついた雰囲気、お姉ちゃんはピンクでかわいく♡
キャットレース
草原(?)の中をネコたちがカーレースしています。こちらは肩ひもが親子一緒のデニム地です。
下の子が生まれるとお母さんはてんてこ舞い。下のお子さんの首が座ったらおんぶがおすすめです。両手が使えて上のお子さんのお世話もしやすくなります。
そしてお姉ちゃん、お兄ちゃんはお母さんのマネをしたがります。
だっこしたい、おっぱいをあげてみたい、おんぶだってしてみたい…
そんな親子にはきっとおそろいのおんぶひもが大活躍してくれること間違いなしです。
わたしにぴったりの抱っこ紐はどれ??
北極しろくま堂にはさまざまな種類の抱っこ紐があります。
それぞれ特徴がありますので、ぜひ普段の生活や目的に合ったご自分にぴったりの抱っこ紐を見つけてください。
キュット ミー!
・赤ちゃんの重みを肩だけでなく背中全体で支えるのでへの負担が少ないです。
・慣れるまでは少し練習が必要。でも慣れてしまえばサッと(約20秒!)抱っこができます。
・テール(リングから出た余った布)で覆えば、そのまま授乳ができるので授乳ケープいらず。
・抱っこ中に赤ちゃんが寝てしまっても、起こさないようにそっと降ろしやすいから寝かしつけに最適!
・レールに入った綿が赤ちゃんの首の後ろや膝の後ろを優しくガード。初めての赤ちゃんをだっこしたい方におススメ。綿は取り外しもできます。
・キュット ミー!823より肩パッドが厚めなので、肩が凝りやすい方にオススメ。
キュット ミー!823
・赤ちゃんの重みを肩だけでなく背中全体で支えるので体への負担が少ないです。
・慣れるまでは少し練習が必要。でも慣れてしまえばサッと(約20秒!)抱っこができます。
・テール(リングから出た余った布)で覆えば、そのまま授乳ができるので授乳ケープいらず。
・抱っこ中に赤ちゃんが寝てしまっても、起こさないようにそっと降ろしやすいから寝かしつけに最適!
・おふたりめ以降の赤ちゃんに使いたい方、抱っこ慣れしている方にオススメ。
・綿がないのでコンパクト&収納袋付き。セカンド抱っこひもをお考えの方に。
・スリングで抱っこするのが慣れてしまえば綿なしタイプの方が扱いやすいとのお声も聞きます。
へこおび
・慣れるまでは少し練習が必要。抱っこはそれほど難しくありません。初めての赤ちゃんを抱っこしたい方にも選ばれています。
・コンパクトさではNo.1!収納袋付き。外出時用の抱っこひもとしてもオススメ。
・両肩を幅の広い布(35センチ)がサポートするので肩が楽ちん。長時間の抱っこに向いています。
・抱っこもおんぶもできます。抱っこひもやおんぶひもは一つで済ませたいという方に。
タートリーノNEO
・コツいらず、練習いらず!
・抱っこもおんぶもできます。(背当てが長めなのでおんぶは腰が座ってから)
・抱っこ中に赤ちゃんが寝てしまっても、起こさないようにそっと降ろしやすいです。
・肩ひも幅は15センチと広め。紐は後ろでばってんになるので背中でも赤ちゃんの体重を支えます。
どの抱っこ紐にもよさがあり、抱っこした時の感覚が少し違います。
ぜひお近くに取扱店がある方は試着してその違いを実感してみて下さい。
北極しろくま堂ではサンプルの貸し出しもしています。こちらもお気軽にお問い合せ下さい。
お母さんにとっても赤ちゃんにとってもいちばん快適な抱っこ紐が見つかりますように!
次号予告
北極しろくま堂 アースデイ東京2015ベビーアースデイに出展しました!
今月号のメルマガ冒頭でお知らせした通り、4月18日19日にアースデイ東京2015に出展予定です。
カスタマーセンターのある静岡を飛び出して、北極しろくま堂の抱っこ紐、おんぶ紐のよさをお伝えしに参ります!普段はお会いできない方とお会いできることを楽しみにしています。そして、お天気に恵まれますように…
編集後記
2008年末からメールマガジンを担当させていただいておりましたが、この度編集をバトンタッチすることになりました。
6年の間に子育ての様子は移り変わっています。新年度から開始となる子ども子育て新制度。スマートフォンの出現なども子育て環境に与えている影響は大きいでしょう。時代の潮流とともに育児用品業界は流行り廃りが激しいと言われています。
そんな社会状況の中、北極しろくま堂の販売しているベビーウェアリンググッズは6年前とほとんど変わっていません。6年前も今もキュット ミー!と昔ながらのおんぶひもは子育て中のお母さんから支持されています。時代は変わっても「抱っこやおんぶして子どもを育てること」の本質、ヒトが成長する過程は変わらないということです。
北極しろくま堂は今年15周年。店主園田の大学での研究を始めとして、これからも抱っことおんぶ、子育ての本質をとことん追求していく会社でありたいと思っています。
SHIROKUMA mail editor: MK
EDITORS
Producer Masayo Sonoda
Creative Director Mayu Kyoi
Writer Mayu Kyoi, Mai Katsumi, Masahiko Hirano
Copy Writer Mayu Kyoi, Masahiko Hirano
Photographer Yasuko Mochizuki, Yoko Fujimoto, Keiko Kubota
Illustration 823design Hatsumi Tonegawa
Web Designer Nobue Kawashima