ハグリーノの魅力を解説します!

2020年秋にデビューした「ハグリーノ」。発売から1年を迎えました。スリングやへこおびに比べると認知度はこれから、というところです。「布製抱っこ紐は初めて。」「布製抱っこ紐は難しそう。」「簡単だけど快適な抱っこ紐がほしい!」という方にぜひ知っていただきたい製品です。それでは今からハグリーノの魅力について語ります!

ハグリーノの特長

・装着が簡単

ハグリーノのいちばんの特長です。「へこおびの抱っこがより簡単にできる抱っこ紐」とイメージしていただけるといいかもしれません。

スリングやへこおびは装着が少し手間だと感じたり、慣れるまでに練習が必要な方もいらっしゃるのですが、ハグリーノはとにかく簡単!「布製抱っこ紐は面倒だ、という夫が唯一よろこんで使ってくれます!」というお声もいただきました。

ハグリーノの使い方はこちら

 

・バックパネルが赤ちゃんの体重を分散

抱っこ紐を使うと肩が痛くなる、という方もいらっしゃいますが、ハグリーノは大きすぎず小さすぎずの適正なサイズのバックパネルが背中で赤ちゃんの体重を支えてくれます。方や腰への負担に配慮した抱っこ紐です。

ハグリーノのバックパネル

・伸びない素材で食い込まない&長く使える

ハグリーノのように体の前で布をクロスさせて使う抱っこ紐は市場に多く出回っていますが、その中にはストレッチ性のある素材のものも多く見受けられます。伸びる素材は赤ちゃんが小さなうちは抱き入れがしやすく、サイズが合っていれば密着感もあって快適。でも、赤ちゃんが重たくなってくると生地が伸びて肩に食い込みやすくなります。

それに対して、ハグリーノは伸縮性のない素材を使っています。赤ちゃんが重たくなってきても食い込むことなく快適に使えます。

ハグリーノの生地アップ

こんな方におすすめ

・とにかくサッと抱っこしたい方。

・面倒くさがりな方。

・「私、不器用なので布製抱っこ紐が使いこなせるか心配…」という方。

・ストレッチ素材の抱っこ紐から買い替えをご検討中の方。

ハグリーノで抱っこする女性

よくある質問

Q. 何歳まで使えますか?
A. 耐荷重は14.9キロまでですが、より快適に使える体重は10キロくらいまでと考えています。およそ1歳になるころまでです。

Q. おんぶはできますか?
A. ハグリーノでおんぶはできません。装着簡単で快適な抱っこを実現するための抱っこ紐をコンセプトに開発しました。

Q. 男女で共用できますか?
A. はい、共用いただけます。ただし、男性の服のサイズが3L以上の場合は帯の長さが足りない場合がありますので、一度カスタマーセンターまでお問合せください。

いかがでしょうか?
ハグリーノ、使ってみたくなっていただけたでしょうか?
装着が簡単なので、布製抱っこ紐を使用したことがない方へのプレゼントとしてもおすすめです。
不定期ではありますが、新柄・新色も出していきますので、どうぞお楽しみに!

今月のおすすめ商品

ハグリーノ デニム

ハグリーノ 

デニム
一番人気はやっぱりデニム!カジュアルなコーディネートが多い方、お父さんとの共用を考えている方に支持されています。


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ハグリーノ 花と鳥/ミモザ

ハグリーノ 

花と鳥/ミモザ
抱っこ紐でコーディネートに明るさをプラスしたいならこちらがおすすめ。ミモザ色は派手すぎない黄色で、洋服との合わせやすさも◎です。


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おんぶひも アーミーグリーン/はりねずみ (限定品)

おんぶひも 
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ハグリーノで抱っこデビューして、そろそろおんぶもしようかな、と思ったらおんぶひもはいかがでしょうか?幸せを運ぶと言われてるはりねずみ柄。こちらはスタンダードサイズのみの展開です。


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おんぶひも ミネラルブルー/羊 (限定品)

おんぶひも 
おんぶひも ミネラルブルー/羊 (限定品)
2020年の企画で人気だった柄が再登場!遠くから見ると白のドット柄、近寄ってみるとコロコロかわいい羊柄です。こちらはニー・トゥー・ニーサイズのみの展開です。


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次号予告

寒い季節のベビーウェアリング

今期の冬は寒くなる、と言われています。赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたりしているとお互いのぬくもりが伝わりあって、心も体も温まります。とはいえ、お出かけの時には防寒対策をしっかりして行きたいもの。赤ちゃんとの冬のお出かけのヒントになる特集を次回お送りします!

編集後記

いよいよ12月。今年も残すところ1ヶ月を切ったのか…と思うと、少し気持ちがせわしなくなります。こういう時は事故やうっかりミスに気をつけないといけない時期ですね。年末に何かあると、気持ちよく年が越せなくなってしまいます。
私事ですが、1歳10ヶ月を目前にして息子が卒乳しました!卒乳を促すようなことを言うと、絶対に嫌だと言わんばかりに執着が増したので、様子を見守っていたら、ある日あっさりと欲しがらなくなりました。びっくり。彼には彼のタイミングがあったのだなぁと思います。子どもの成長する力を信じてあげることも大切だな、と思う今日この頃です。

EDITORS
Producer Masayo Sonoda
Creative Director Mai Okai
Writer Mai Okai, Masahiko Hirano
Copy Writer Mai Okai, Masahiko Hirano
Photographer Yasuko Mochizuki, Yoko Fujimoto, Keiko Kubota
Illustration 823design Hatsumi Tonegawa
Web Designer Nobue Kawashima