おんぶするなら「昔ながらのおんぶ紐」にするべき3つの理由
おんぶすることとBabyをCarryすることは違います。だいぶ、かなり違います。赤ちゃんは運ばれるだけの存在ではありません。おんぶの時間はあやし、時間を共有し、世界を知るための時間になります。そのために使われてきたのは「昔ながらのおんぶ紐」なのです。...
おんぶはいつまでできるか問題
おんぶっていつまでするんだろう? いつまでおんぶができるんだろう? メーカーの説明では○○㎏までと書かれていますが、実際は? 今日はおんぶのやめ時期について解説します。...
日本のアニメにみる腰が痛くならないおんぶのコツ
くびが座ってやっとおんぶができるようになったと思ったら、腰が痛くてたまらない! というお悩みをお持ちの方にお勧めの記事です。なぜ腰が痛くなるのかの理由と予防法、快適なおんぶのコツをお伝えします。おんぶじゃなくて抱っこで腰が痛くなる方はこちらの記事をどうぞ。...
はじめての抱っこ紐にスリングを選ぶべき7つの理由
これからどの抱っこ紐買おうか検討する方や使っている抱っこ紐がなんかしっくりこない方は必読の記事。主なスリングの利点7つです。
3歳まで使える
抱いたり降ろしたりが簡単
エレベーターを探さなくてもいい
腰が痛くならない
赤ちゃんが快適な姿勢になる
家族で共有できる
寝かしつけ成功率が高い
スリングは寝かしつけに使われるくらい、赤ちゃんが落ち着いてくれる抱っこ紐です。シンプルで、人類史上もっとも早くから使われてきた抱っこ紐だと考えられています。赤ちゃんが育つことや親の生活に利点があります。ベビースリング(スリング)は古代エジプト時代にも使われていたカタチです。このシンプルさが親にも赤ちゃんにも便利で心地良かったから永く続いているのです。初めての抱っこ紐にスリングを選ぶことで、親子に さまざまなメリットがあります。 ...
ベビーラップの使いかた
ベビーラップとは赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたりするための長くて大きな布のことです。自分の体型と巻きたいかたちに応じてサイズを選びます。サイズ選びについてはこちらをご覧ください。慣れるまでに練習が必要ですが、使いこなせるようになれば密着感と安定感がある抱っこ・おんぶができます。1枚の布で何通りもの巻き方ができるのもベビーラップの楽しみのひとつです。...
抱っこ紐の使いかた
抱っこひもとは抱っこをするために使う道具のことです。子守帯とも呼ばれます。“ひも”や“帯”と付いているのは昔の日本人が着物の帯や一本ひもを使っておんぶしていた名残だと考えられます。抱っこひもには、その形や素材によってさまざまな種類があります。ここでは赤ちゃんが入る部分が中心にあり、ストラップや肩ひもなどがそこから出ている形状のものについて説明します。...
抱っこやおんぶができるへこおびの使いかた
へこおびは抱っこもおんぶも可能です。使いこなせたらこんなに便利なものはありません! 災害時の避難にも役立つでしょう。抱っこは新生児(生後2週間)から、おんぶはお首がすわってからお使いいただけます。お首がすわれば抱っこの時、顔を出してあげてもいいです。装着後布幅を広げるようにすれば使用者も楽で、赤ちゃんにも優しく抱っこ、おんぶできます。...
昔ながらのおんぶひもの使いかた
伝統的な道具はそれほど手間をかけなくても使用できるようになっているものです。昔ながらのおんぶひもも慣れれば赤ちゃんを待たせることなく、さっとおんぶできるようになります。現代では、昔ながらのバッテンの結び方だけでなく、リュックのようにして胸が目立たなくなるような方法もあります。...
おんぶ紐の種類と歴史
いまどきおんぶする人はいるの? と疑問に思う方もいるかもしれません。はい、いらっしゃいます。おうちの中だけでおんぶするから、おんぶ姿を見ることがないだけです。古くからおこなわれていた「おぶう」という育児行為は令和の日本でも現役です。...
4ヶ月からの抱っこ編〜キュット ミー!のつかいかた
生後4ヶ月以上になり尚且つくびがすわったら、スリングでもさまざまな抱き方ができます。このページでは、寄り添い抱き(「新生児の基本抱き」と同様)や腰抱き、横抱きの方法などをご紹介しています。くびがすわらない新生児をスリングで横抱きしたい場合は、このページにある動画を参照して行ってください。 ...