こんなに便利!北極しろくま堂のマント

北極しろくま堂のオリジナルマントは、上質のフリース地でとってもシンプルな形状をしています。
ふわっと軽い素材なので、赤ちゃんをだっこおんぶした上からさっと羽織るのに使いやすく、アレンジ次第で色々な使い方が可能です。

北極しろくま堂のマント

だっこ、おんぶして羽織る

赤ちゃんをキュット ミー!やおんぶひもでベビーウェアリングした上から、赤ちゃんと一緒に羽織るだけ。

北極しろくま堂のマント

マントでだっこする

ぜひ一度試していただきたいのが、マント自体でだっこするこの方法。
こうやって使いこなせれば、あなたもベテランベビーウェアラー!

北極しろくま堂のマントで抱っこ

まずは赤ちゃんをしっかりくるんで抱いて・・

北極しろくま堂のマントで抱っこする方法

普段使いにも

赤ちゃんをだっこおんぶしない時でも、もちろん自分の防寒用として重宝します。
スタッフの間では、冬場自宅でパソコンしたりテレビ見たりする時の必需品となっています。

北極しろくま堂のマント

一枚の布だから、アイデア次第で様々な使い方が可能です。マント、ぜひ使いこなしてくださいね。

次号予告

新米ママのだっこはタートリーノで決まり!

だっことおんぶが両方できるタートリーノは、新生児から使え、装着も簡単。
授乳、オムツ替え、寝かしつけで精一杯の新米ママにも使いやすいタートリーノNEOをご紹介します。

北極しろくま堂のタートリーノNEO

編集後記

先日京都での相談会に伺ったときのことです。
おばあちゃんと赤ちゃんと3人でいらっしゃったママが、昔ながらのおんぶひもをご試着されました。
ママは「重たいです」と、つらそうにしていらっしゃいました。大きめの赤ちゃんだったので、それもあるのかなと思い、次におばあちゃんがおんぶ。「ああ〜、これこれ。全然重くないわよ。普通よ」とおっしゃいます。おんぶは実はおぶう人の背中によって、同じ密着感でおぶっていてもその感じ方が違うようです。
ぴんとまっすぐ伸びた背中より、少し丸みを帯びた背中のほうが赤ちゃんもおぶわれやすいのです。
ばってんおんぶは背中の上のほう、ほぼ肩にのせる感覚で行います。中高生の頃からリュックサックを低くルーズに背負っているママたちにとって、肩に何かをのせること自体初めての感覚なのかもしれません。
確かに慣れないことは初めは大変疲れます。ただ、毎日おぶっているうちに背中もおんぶ仕様に変わってくるのです。初めはやりにくくても正しくおぶえていれば段々楽になってくるはずです。
毎日の家事の効率があがるおんぶ、ぜひ子育てに取り入れてくださいね。

EDITORS
Producer Masayo Sonoda
Creative Director Mayu Kyoi
Writer Mayu Kyoi, Masahiko Hirano, Nobue Kawashima
Copy Writer Mayu Kyoi, Masahiko Hirano
Photographer Yasuko Mochizuki, Yoko Fujimoto, Keiko Kubota
Illustration 823design Hatsumi Tonegawa
Web Designer Chie Miwa