抱っこすると赤ちゃんが暴れる! その理由と対処法
抱っこしようとすると赤ちゃんがあばれるー。そんな経験をしたママもこの記事を読んでいるかもしれません。だんだんと人の表情が読み取れている頃(※)の生後半年くらいから悩むママもいるようです。今日は抱っこして暴れる赤ちゃんの理由と対処法を探ってみましょう。...
抱っこ紐を使ったときの赤ちゃんの負担
抱っこする時、抱っこ紐を選ぶ時に使用者がどれだけ楽になるかを考えるひとは多いと思います。使用者がラクになることを宣伝にしているメーカーやブランドもあります。でもね、赤ちゃんは抱っこしている時間と同じだけ抱っこされているわけですよ。その時間の赤ちゃんにどのような負担がかかっているかを、2020年に発表された論文を元に探っていきましょう。...
新生児から首すわり前までのお勧め抱っこ紐
2週間健診などもあって、生後すぐの新生児期にお出かけすることもあります。その時に使いたいのが抱っこ紐ですね。ベビーカーはまだ買っていないし、素手だけで抱っこしていくのもなんだか不安…、という親御さんも多いと思います。首回りのフォローも完璧で、家族みんなで使える抱っこ紐を紹介します。...
人は布に包まれると安心するースウォドリング論文
手元に『布と人間』*という分厚い本があります。私が購入したのは2000年代の中頃だと思うのですが、当時は難しすぎて読めませんでした。布は有史以前に発明されたもので、人の歴史に永く関わっています。どうやら人は布で包まれると、人肌で接触される状態に似た安心感を得るようです。...
抱っこ紐の耐荷重(年齢制限)と2・3歳児の「抱っこだっこ〜」は対応すべきか
抱っこ紐を購入しようと思い、商品情報をみていると「耐荷重16kg」とか「4歳まで」などと書かれていることに気付くと思います。耐荷重は大きい方がいいのか、適正はあるのか。長い間使える方がいいのか、など気になりますね。この記事では抱っこ紐の耐荷重と適正年齢について解説し、大きくなってからの抱っこについて考えます。...
抱っことおんぶのメリットとデメリット
抱っこやおんぶには赤ちゃんの成長に欠かせないメリットがあることをご存じですか? 愛情が伝わるとか泣き止ませることができる,など思いつくものでもいくつもあります。もちろんデメリットもあります。できるだけ多くのメリットを活かし、せっかくの労力がデメリットにならないようにしましょう。...
おんぶするなら「昔ながらのおんぶ紐」にするべき3つの理由
おんぶすることとBabyをCarryすることは違います。だいぶ、かなり違います。赤ちゃんは運ばれるだけの存在ではありません。おんぶの時間はあやし、時間を共有し、世界を知るための時間になります。そのために使われてきたのは「昔ながらのおんぶ紐」なのです。...
おんぶはいつまでできるか問題
おんぶっていつまでするんだろう? いつまでおんぶができるんだろう? メーカーの説明では○○㎏までと書かれていますが、実際は? 今日はおんぶのやめ時期について解説します。...
赤ちゃんの首のただれ:助産師さんに聞いたおうちでできる対処法
お首の肉の間をちょっと広げるとお肌が真っ赤にただれていた…、しかも臭う! なんてビックリしたママも多いと思います。日本という高温多湿な国に生まれた赤ちゃんの宿命でしょうか??今日は助産師さんに教えてもらった、首のお肉のただれと対処方をご紹介します。...