抱っこ紐で腰が痛くなる原因と解決法
おんぶで腰が痛くなった原因と解決法に対し、抱っこでは? というご意見をいただきました。抱っこで腰が痛い方のほうが多いですよね。腰痛のかたは腰ベルト付きの抱っこ紐または伸縮性のあるかぶるタイプの抱っこ紐を使っているのではありませんか? この記事を読めば理由と解決法がわかります。...
日本のアニメにみる腰が痛くならないおんぶのコツ
くびが座ってやっとおんぶができるようになったと思ったら、腰が痛くてたまらない! というお悩みをお持ちの方にお勧めの記事です。なぜ腰が痛くなるのかの理由と予防法、快適なおんぶのコツをお伝えします。おんぶじゃなくて抱っこで腰が痛くなる方はこちらの記事をどうぞ。...
はじめての抱っこ紐にスリングを選ぶべき7つの理由
これからどの抱っこ紐買おうか検討する方や使っている抱っこ紐がなんかしっくりこない方は必読の記事。主なスリングの利点7つです。
3歳まで使える
抱いたり降ろしたりが簡単
エレベーターを探さなくてもいい
腰が痛くならない
赤ちゃんが快適な姿勢になる
家族で共有できる
寝かしつけ成功率が高い
スリングは寝かしつけに使われるくらい、赤ちゃんが落ち着いてくれる抱っこ紐です。シンプルで、人類史上もっとも早くから使われてきた抱っこ紐だと考えられています。赤ちゃんが育つことや親の生活に利点があります。ベビースリング(スリング)は古代エジプト時代にも使われていたカタチです。このシンプルさが親にも赤ちゃんにも便利で心地良かったから永く続いているのです。初めての抱っこ紐にスリングを選ぶことで、親子に さまざまなメリットがあります。 ...
ぐずり泣きの赤ちゃんを落ち着かせ、泣き止ませる方法
赤ちゃんがぐずぐずとずっと泣いてお困りの親御さんは多いと思います。なぜ泣くのか? どうして泣き止まないのか? 泣く理由はたくさんありますが,泣き止ませる方法もいくつもあります。赤ちゃんが落ち着く状態をつくる方法は科学的にも明らかになっています。...
子どもの責任は誰がとるのか(後半)
前半の記事では人が生きていくためにはコミュニケーションが必要で,コミュニケーションを土台にした子育て・教育をするために祖母が必要とされていたこと。さらには子育ては一人ではできないので,昔の日本(江戸時代)はたくさんの「親」をつくって,みんなで子育てするような仕組みをつくっていたことを書きました。...
子どもの責任は誰がとるのか(前半)
日本の昔の子育ての様子を調べていて、論文(科研費報告書)をみつけました。『明治近代以来の法制度・社会制度にみる児童の養育責任論とその具体化に関する分析』(田澤薫・国際医療福祉大学講師:現在は聖学院大学人文学部教授)です。現代では成人した子が起こした事件や事故に対しても、親の責任が問われることがありますね。実際に親が成人子にかわって罰せられることはありませんが、世間的にはすんなりは行かない感じがします。では,近世はどうだったのか?...
相談室・抱っこ紐はなにを選べばいい?
抱っこ紐はたくさんありすぎて、なにをどんな基準で選んでいいか迷いますよね。先輩ママのお勧めもよいのですが、ここは専門家の意見を聞いてみませんか。北極しろくま堂の商品はもちろん自信をもってお勧めできますが、それとて万人に合うわけではありません。さまざまな基準のなかから、今回は月齢(身体発達状況)に着目し、広い目でみてご紹介していきます!...
赤ちゃんが奇声をあげる原因は? 対処法・裏ワザを詳しく教えます!
赤ちゃんが奇声をあげる原因と対処法を解説します。
原因→対処法楽しい→毎回指を口にあてて「シー」を教える眠い→寝ぐずりのときにはM字開脚Cカーブの姿勢で一定のリズムで揺らす不安そう→親の笑顔やスキンシップで落ち着かせる注目を集めたい→言葉がけや笑顔を見せる
赤ちゃんを落ち着かせるにはキュット ミー!などのスリングをつかって密着抱っこをすると効果があります。詳しくは記事を読んでくださいね。 ...
オムツから漏れる原因や対策を解説! オムツ漏れが起こった場合の対処法は?
オムツからうんちやおしっこが漏れて、赤ちゃんの洋服や布団が汚れてしまった。こんな経験をしたことのあるママやパパは多いことでしょう。最近の紙オムツはとても優れていて、漏れることはほとんどありません。だからこそ、漏れが頻繁に起こる場合は何らかの対策が必要です。今回は、オムツから漏れる原因や対策方法を紹介します。...
抱っこ紐を使っていて赤ちゃんの足がうっ血(鬱血)したときの原因と対処法
気付いたら赤ちゃんの足がうっ血(チアノーゼのように皮膚が紫色になる)していたという経験はありませんか? 抱っこ紐をちゃんと使っているのに、どうしてうっ血してしまうのか不思議ですよね。今回は抱っこ紐を使っているときに赤ちゃんの足がうっ血してしまう原因と対処法をお伝えします。赤ちゃんの腿や鼠径部を圧迫しない抱っこ紐を選ぶのがポイントです。...
おんぶ紐の種類と歴史
いまどきおんぶする人はいるの? と疑問に思う方もいるかもしれません。はい、いらっしゃいます。おうちの中だけでおんぶするから、おんぶ姿を見ることがないだけです。古くからおこなわれていた「おぶう」という育児行為は令和の日本でも現役です。...