赤ちゃんの「おくちポカン」は抱っこ紐で改善させる
映えないイラスト(しかも下手)ですみません。でも,これマジメな話なんです。赤ちゃんがいつもお口を開けた状態「お口ポカン」になると,口呼吸になりがちです。また,そうさせてしまう姿勢もけっしてよいものではありません。実は良いことはひとつもありません。抱っこ紐で改善させる,というのはほんとうですが,そもそも「ポカン」の原因の半分くらいは抱っこ紐にある可能性も…。赤ちゃんがいつもお口を開けているようなら,この記事を読んでください。...
後悔しない抱っこ紐の選び方
出産準備品に抱っこ紐が入っています。実は,抱っこ紐には「抱っこ紐ジプシー」という言葉があるくらい,迷いが多く,買ってみては後悔する方が多いのです。人気・売れているものがイコール自分にとって快適な抱っこ紐ではありません。後悔しないために,あなたとパートナー,赤ちゃんに合うものを選びたいものです。妊娠中のかたでこれから抱っこ紐を購入しようとしている方は必読記事です。...
【徹底解説】赤ちゃんにとって快適で安全な布製抱っこ紐を教えます
布製抱っこ紐の代表格,スリングって少し難しそう。ベルトもないのに、赤ちゃんは落下しないの? はい、すべて問題ありません。ベビースリングは赤ちゃんの成長と親の体型にあわせられ、新生児から3歳まで使えます。体格差があるカップルも問題ありません。...
抱っこ紐を使ったときの赤ちゃんの負担
抱っこする時、抱っこ紐を選ぶ時に使用者がどれだけ楽になるかを考えるひとは多いと思います。使用者がラクになることを宣伝にしているメーカーやブランドもあります。でもね、赤ちゃんは抱っこしている時間と同じだけ抱っこされているわけですよ。その時間の赤ちゃんにどのような負担がかかっているかを、2020年に発表された論文を元に探っていきましょう。...
新生児から首すわり前までのお勧め抱っこ紐
2週間健診などもあって、生後すぐの新生児期にお出かけすることもあります。その時に使いたいのが抱っこ紐ですね。ベビーカーはまだ買っていないし、素手だけで抱っこしていくのもなんだか不安…、という親御さんも多いと思います。首回りのフォローも完璧で、家族みんなで使える抱っこ紐を紹介します。...
抱っこ紐を使っていて赤ちゃんの足がうっ血(鬱血)したときの原因と対処法
気付いたら赤ちゃんの足がうっ血(チアノーゼのように皮膚が紫色になる)していたという経験はありませんか? 抱っこ紐をちゃんと使っているのに、どうしてうっ血してしまうのか不思議ですよね。今回は抱っこ紐を使っているときに赤ちゃんの足がうっ血してしまう原因と対処法をお伝えします。赤ちゃんの腿や鼠径部を圧迫しない抱っこ紐を選ぶのがポイントです。...
赤ちゃんが抱っこを嫌がるのはなぜ? 主な理由と対処法を教えます!
「赤ちゃんを抱っこすると泣いてしまう」「急に抱っこを嫌がるようになった」など、赤ちゃんの抱っこでお悩みではありませんか。赤ちゃんが抱っこを嫌がるのには、さまざまな理由があるのです。今回は、赤ちゃんが抱っこを嫌がるのはなぜか、詳しく解説しましょう。...